事例 マンションの棟内モデル

本日もフェヴリエのブログにお越しいただき
誠にありがとうございます☆

過去の事例をまとめる作業がなかなかはかどりません。
いずれWORKSにアップするとしても
ブログのネタにしない手はない。。。ということで
マンションの棟内モデルのコーディネート事例をご紹介します。

マンションのモデルルームというのは最初は棟外に、お金をたくさんかけて作ります。
マンションが完成しある程度お部屋が売れるとそのモデル棟は壊し、
その後はマンション内のお部屋を家具や小物でコーディネートしモデルルームとして魅せる、というのが一般的です。

さて。
こちらの棟内モデル。座卓だけがぽつんと置かれた和室。。。
なんかさみしい、なんか変(^^;)


そこで私は壁面に低い収納棚を提案しました。



奥行20センチの薄い収納棚です。
オーダー(特注)ですが作り付けではなく、置き家具です。

収納棚といってもディスプレイが目的なので
実は真ん中はメクラパネルにしています。
どうしても予算をかけられない時はこういう作り方をします。
それにしてもなんでこんなにディスプレイ小物だらけなんだろう。。。謎だ(^^;)

この写真、完成形ではなさそうです。

次はLD。

奥のコンソールテーブルの上にアートやフラワーアレンジメントを飾ってフォーカルポイントを作っています。こうすることで部屋の奥まで視線が届き広さを感じていただけます。
和室もそうですが、少し高さのある家具を置くことで壁面が生かされます。

フォーカルポイントを作るには、まずはスタンドライトなどの光物(ひかりもの、ミラーなども良し)で視線を誘導し、その先の壁面にアートなどを施してポイントにします。
視線は左まわりに誘導します。左回りが人間工学的に自然なのだそうです


コンソールテーブルは、市内の家具屋さんで手ごろな値段のものが見つからずオーダーしました。
いたってシンプルに、この上ない安さで。

こういうお仕事は単発で、突然やってきます。
予算と納期はいつもギリギリ。
短期に集中してやるので面白いといえば面白い。好きなオシゴトです。
この時はバレンタインが近かったのでテーブルにチョコ♡



実はこの時テーブルコーディネートを失敗しまして(^^;)
ワイングラスやカトラリーの置き方がなっていないと、ご指摘を受けたのでした。この件をきっかけにテーブルコーディネートを勉強しだしました(^^;)
なんでも基本は押さえておいかないと、です☆

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ドキドキ♡

こんにちはフェヴリエです。
今日もお越しいただきありがとうございます。

照明だけのプランニング、とか
カーテンだけのプランニング、が続いています。

フェヴリエはトータルコーディネートを得意としていますが
アイテム別も得意です(笑)
喜んでお引き受けしています。

もし、ご自宅をご計画で照明やカーテンで悩んでおられるなら
お気軽にお問い合わせくださいね。
お問い合わせいただいたら必ずメールでお返事します。
ご相談やお問い合わせは→ここからどうぞ(^^)

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さて。

照明のプランをするとき、
照明メーカーのカタログを見ながらプランするのですが
文字がちっちゃくて見づらいのです、近頃( ノД`)

いよいよルーペが必要か。。。

年齢を重ねるとともに、感覚が衰えていくのは仕方ないこと。
私は50を過ぎてから視力の変化を痛感しています。

でも、悲しむことはないですよね。
加齢で変化する感覚を知っていることは、知識が増えたことと同じ。
前向きにとらえています。

フェヴリエがフィーチャーするのは
50歳からの住まいのインテリアをより美しく豊かなものに

そんな意識が常に頭の中にあるので
この体質の変化を真摯に受け止めることが嫌じゃない、というか
楽しいと思っています。強がりじゃなく(笑)

これからの、私と仕事の関係。
考えるとワクワクドキドキします。

動悸じゃなくて。。。これは期待です(笑)

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カーテンのほんのひと工夫。(感想2)

本日もフェヴリエのブログにお越しいただきありがとうございます。

ちょっと日があいてしまいましたが(^^;)
前回の続きです。

デザインカーテンを発注するときは、縫製工場に縫製指示書を送ります。
縫製指示書というのは、カーテンに使用する生地のスペック、デザイン画、寸法、ディテイルを書き込んだもので、カーテンを縫製するためのいわば「図面と仕様書」を一枚の用紙にまとめたものです。
縫製やさんは指示図を基に、生地を裁断し縫製します。

前回アップしたような凝ったデザインのカーテンの場合、とても詳細な情報の記入が必要で、私はまだそこまでの指示書を書いたことがありません。(^^;)
大がかりなデザインカーテンを提案したことがありませんし、求められたこともいまだかつて。。。無いからです。(残念ですが)

私の場合は、凝ったデザインというよりは
ベーシックスタイルにちょっとオシャレ感をプラスした、という感じが多いです。例えばこちらのWシェードのように。


全体写真がこちら。


カーテンって要は布ですから
お洋服の感覚でギャザーを寄せたり、はぎ合わせたり、ビーズトリムをアクセサリーで効かせたりして、割と自由にデザインできます。
ちなみにこれもすべて縫製指示書を書いています。


写真の画質が悪すぎてごめんなさい。。。( ノД`)

ベーシックなスタイルカーテンにほんのちょっとアイディアをプラスするというのがフェヴリエの得意とするライン。
加工費が少しお金がかかりますが、オリジナリティが上がり、ほとんどのお客様に喜ばれています。

いかがでしたでしょうか。
自分なりの「好きなテイスト」のカーテンをオーダーしてみたいと思いませんか?デザインカーテンは世界に一つだけ、あなたのためだけのカーテンです。
オートクチュールです(^^)

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