人生初のスープカレーとアサイーボウル、それから。。。

某日、友人のお買い物に付き合って花巻へ
(友人と服屋さんに行くなんて何十年ぶり!)
ランチは「しっぽ」というスープカレー屋さんに連れて行ってもらいました。


人生初スープカレー 美味しかった(^^)
この写真見るとまた食べたくなるww

また別の日は

盛岡の「ベジタリアンカフェ ルーニー」さんでアサイーボウル↑↑↑と


キャロブボウル↑↑↑をテイクアウトし、友人たちと食べました。
これまた人生初で(笑)アサイーボウルがハワイの朝食だということも初めて知りました。
ハワイに行ったことのある娘にすぐにラインで知らせたら現地で食べたアサイーボウルの画像が送られてきて↓↓↓


えっ?ハワイの方が地味やん(笑)

身近にあるのに知らないお店が結構ありそうなので
これからはどんどん友達にくっついてあちこち行こうと思います。(他力本願(^^;))

さらにもっと前の話になりますが
やはり友人に誘われてお隣の秋田県にも出没しました。

秋田県大仙市の「樫食堂」という農家レストランです。


こごみのラー油炒めランチをいただきました。
山菜は大好きなのですが食べ方をあまり知らず、こごみをラー油で炒めるなんて思いもしなかった。美味しかったのでこのあと我が家の食卓はこごみのラー油炒めが続きました^_^


「ゴマシオ」という喫茶店にも行ってきました。

「ゴマシオ」は住宅街の中の普通の住宅を改装した店舗で
中は簡素でノスタルジック。


こういうそぎ落とした質素な作りのお店は昔から好きです。


コーヒーですかって何ですか???(笑)
三角にカットしたたまごサンド。喫茶店はこうでなくっちゃ。

SNSで友達を増やす一方で、身近な友達との時間はなかなか取れずに過ごしてきました。
学生の頃からの友人とこうしてまたカフェ巡りしたり買い物したり、そういう時間を持てるようになったのはとても嬉しい。
子育て中とはまた違う充実感があります。

たまには仕事バリバリの暮らしから少し逸れ、仕事目線を外した休日を過ごそうと
今はまだ努力しないとそうなれないけれど
これからの私には必要な事かなと。

もちろん、まだまだ現役続行。お仕事も当分がんばりますけどね。(^^)

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ナチュラルな造作家具


モデルハウスのプレゼンの際に描いた子供部屋のイメージスケッチです。


ほぼスケッチどおりに完成しました。
壁から壁いっぱいに箪笥、机、本棚を一体化したシンプルなデザインの造作家具です。



おもちゃを仕舞う箱。ふたを閉じれば椅子になります。
キャスターをつけたので移動も可能。

デスク下の引き出し部分もキャスターを付け移動可能にしてあります。

かわいらしいコロンとしたゴールドのツマミは
無添加住宅®の仕様の中から選びました。

この画像を見ていたらなんだか、このままシニアの寝室にもイケそうだなと思いました。

フェヴリエは造作家具をご提案するのがたまらなく好きなインテリアデザインオフィスです!
今回はナチュラル系の造作家具をご紹介しましたが、他にもいろんな事例がありますので

造作家具を検討してみたい方はお気軽にお問合せ下さいね。→問合せ

モデルハウスの場所はこちら→☆☆

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間接照明のすすめ

間接照明というのは
光源または照明器具から放射された光のほとんどが天井や壁面を照らして、その反射光で床面や作業面を照らす照明のことをいいます。

先月オープンした栗原市の無添加住宅®モデルハウスのLDKは
天井面を間接照明(コーニス照明)で照らし、その反射光で空間が柔らかく光に包まれるよう計画しました。
それだけでは照度が足りないテーブル面や床面は
ダウンライトで直接照らしています。

 


リビングのドアを開けた時一番奥に見える壁に間接照明を取り入れました。
これはモデルハウスとしての仕掛けでもあります。


スーッと奥まで続く光の帯。
人は明るいもの、光るものに目が行きます。
遠くに光るものを配置することで
来場者に一瞬で「うわぁ。広いLDKだなぁ」と感じさせることができます。
これは一般住宅にもおすすめしたいテクニック。
照明によって天井を高く見せたり、部屋を広く見せたり
リラックスできる空間、緊張感のある空間、いろんな演出が可能です。

ここではもちろんリラックスできる空間を演出しています。


キッチンに立つとこのように見えます。
スッキリした建築ラインと、柔らかな明かり。

LDKはシーンコントローラーという調光器を設け、
シーンごとに明かりをデザインし設定できるようにしてあります。
このことは、またいつかお話ししたいと思います。


間接照明を特に
お勧めしたいのは
寝室です。


火打ち梁の裏に照明器具を取り付け、間接照明にしました。
漆喰塗りや塗装などハンドワークによる不均一なテクスチャーは
光がわずかな凹凸をひろいそれが影となり深い表情が生まれて素敵です。

寝室は明るさより、睡眠を誘うような明かりを意識して計画します。
ろうそくの灯のような、あたたかく小さな明かり。癒され休まります。
寝室には調光機能付きスイッチを設け、明かりをコントロールしましょう。

 

夜ベッドに入ってもなかなか寝付けない、という方は
寝室のあかりを見直してみてはいかがでしょう。
明かりの色や強さが 寝室に向いていないのかもしれませんね。

 


間接光は直接光に比べ影ができにくいので
ミラー照明にもおすすめです。

ここではミラー裏の壁をふかし、上下に照明を組みこみ、ガラスモザイクタイルを照らしています。

照明計画というのは照明器具を選ぶことではなく、光りをデザインすることです。
照明器具のデザインばかりとらわれず、
どんな明かりの下で暮らしたいかを考えてみてくださいね。
そして、これが最も大事なことですが、
照明計画は設計の早い段階で行うことです。
特に間接照明を取り入れたいならラフプランの段階で設計士さんやコーディネーターさんに伝えましょう。

ちなみに私の場合は、まず動線に配慮しながらすべての家具を配置し、家具の寸法を図面に落とし込みます。
そうすることでどこにどんな明かりが必要かがはっきりします。
あとはそれにもとづいて、躯体に組み込む間接照明をデザインしたり、アイコンになる器具をセレクトします。
基本照明はグレアレスの器具(まぶしさを軽減したデザインの器具)で提案しています。

いかがでしたか?

昼間に撮影したので照明器具のMAXのあかりで写真を撮りました。
なので明るすぎるとお感じかもしれません。
夜は全然違う表情が見れますので
今度は
夜のシーンをお見せしたいと思います。


ダイナミックな外観!

このモデルハウスはフェヴリエが外装・内装のカラースキーム、家具配置、動線プラン、収納プラン、電気配線プラン、照明器具の選定、造作家具デザイン、カーテンプラン、置き家具プランをご提示しご採用いただきました。
無添加住宅®の魅力が詰まった建物です。
現在
公開中ですので
施工会社様ホームページからお問い合わせの上お出かけくださいね


話は変わりますが。。。

先日、照明の相談にのってほしいというお問合せをHPからいただきました。
照明って確かに難しいので、
もしも

店舗や住宅の新築はもちろん、部分改修などで
照明のことで何かお困りのことがありましたら
お問合せ下さいね。

配灯計画や照明器具プランのご提示が必要なく
メールや電話で解決することなら無料でお受けいたします。

困ってることはさっさと解決しちゃいましょう!

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