人類がまだ経験していない超高齢社会がやってきます。
これからの住宅・インテリアのあり方。可能性。
気になりませんか?
100歳まで生きちゃうかもしれないんですって。私もあなたも、です。
WHO(世界保健機構)が定める「高齢」に関する諸々の定義は以下の通り。
高齢者=65歳以上
高齢化社会=全人口に占める65歳以上の高齢者の割合が7%を超えた場合
高齢社会=全人口に占める65歳以上の高齢者の割合が14%を超えた場合←日本はいまここ。
超高齢社会=全人口に占める65歳以上の割合が21%を超えた場合
日本は1995年に高齢社会に突入し
高齢化率を考えると超高齢社会はもうすぐそこまで来ています。
統計上は。
でも、明日のことはわからないですよね。
明日何かが起きて地球が無くなるかもしれないし
何も起こらなくて平和な一日かもしれない。
でも、もしかすると
自分や自分の家族が100歳まで生きるかもしれない。
その確率がいまだかつてないほどに上がっている、という今。
そんな今を生きる私たちのための、インテリアセミナーをご案内します(*^^)
岩手インテリアコーディネータークラブでは
松本佳津先生をお招きし「インテリアから考える超高齢社会」という題目で講演をしていただきます。
いまや寿命が伸び、100歳まで生きる時代。。。
世界中がまだ経験していない、超高齢社会がやってくる。
私たちは超高齢社会を生きていくことに。
私は今まで生きてきて
100歳の人にまだ出会ったことがありません。
身近な親族でも95歳が最高齢でしたので
100歳の人とのかかわりは、未知の世界です。
・100歳で同窓会。。。何人集まるかなぁ。オシャレな服着て参加したい♪
・100歳で結婚・再婚。。。相手は80歳年下なんてのもあるかもね(^^;)
・100歳で暮らす家。。。どんなインテリアにする???ワクワク♪
と、考えると楽しそうですね(^^)
100歳が暮らす家。
家の中の段差を無くしていたるところに手摺を付けて
という対処方法もアリだけど
加齢とうまく付き合って生きていくために必要なのは
もっといろんなことがきちんとコーディネートされた住まいではないか、と
インテリアコーディネーターの私は思うのです。
50歳を過ぎるとこれまで以上に
変化を受け入れ対応する周期が早まります。
じゃあ100歳になったら??
日々、あるいは時間単位で変化するのかもしれません。
100歳にはどれだけの身体機能が残されているのか。。。
予防医学じゃないけれど、予防インテリア学?みたいな知識が
これからはもっと細分化され必要とされるのかなって思います。
100歳まで生きる時代。そこにはどんな暮らし方、街、社会があるのか。
そしてインテリアの未来、インテリアコーディネーターとして今の私にできることは何なのか。
大先輩コーディネーター松本佳津先生のご講演で学びたいと思っています。
このセミナーは、一般の方にお聞きいただけます。
お申し込みは岩手インテリアコーディネータークラブへ。
私も会場におりますので
お越しいただいたらお声かけくださいね!
最後までお読みいただき誠にありがとうございます(*^^)