カーテンのほんのひと工夫。(感想2)

本日もフェヴリエのブログにお越しいただきありがとうございます。

ちょっと日があいてしまいましたが(^^;)
前回の続きです。

デザインカーテンを発注するときは、縫製工場に縫製指示書を送ります。
縫製指示書というのは、カーテンに使用する生地のスペック、デザイン画、寸法、ディテイルを書き込んだもので、カーテンを縫製するためのいわば「図面と仕様書」を一枚の用紙にまとめたものです。
縫製やさんは指示図を基に、生地を裁断し縫製します。

前回アップしたような凝ったデザインのカーテンの場合、とても詳細な情報の記入が必要で、私はまだそこまでの指示書を書いたことがありません。(^^;)
大がかりなデザインカーテンを提案したことがありませんし、求められたこともいまだかつて。。。無いからです。(残念ですが)

私の場合は、凝ったデザインというよりは
ベーシックスタイルにちょっとオシャレ感をプラスした、という感じが多いです。例えばこちらのWシェードのように。


全体写真がこちら。


カーテンって要は布ですから
お洋服の感覚でギャザーを寄せたり、はぎ合わせたり、ビーズトリムをアクセサリーで効かせたりして、割と自由にデザインできます。
ちなみにこれもすべて縫製指示書を書いています。


写真の画質が悪すぎてごめんなさい。。。( ノД`)

ベーシックなスタイルカーテンにほんのちょっとアイディアをプラスするというのがフェヴリエの得意とするライン。
加工費が少しお金がかかりますが、オリジナリティが上がり、ほとんどのお客様に喜ばれています。

いかがでしたでしょうか。
自分なりの「好きなテイスト」のカーテンをオーダーしてみたいと思いませんか?デザインカーテンは世界に一つだけ、あなたのためだけのカーテンです。
オートクチュールです(^^)

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