LIXIL盛岡ショウルームにて目に留まったもの。

先日、LIXIL(リクシル)盛岡ショウルームがリニューアルオープンしたということで行ってきました。実に一年ぶりくらいの訪問です(^^;)

LIXILは外装、玄関ドア、インテリア建材、キッチン、バス、衛生陶器、タイル、エクステリア等を扱うメーカーです。

では目に留まったものをサクッとご紹介していきましょう。
リニューアル直前を知らないので目新しくないものもあるかもしれません。ご了承ください(^^;)

 

カタログで見て気になっていたタイル。
実際に貼っているところを見ることができました。



↑こちらのタイルはスペイン製。想像していたよりピカピカしていました。
模様はデジタルプリントなのだそうです。

 

 

 



丸いタイル。ピンクの目地。
ちょっとかわいいですね。みぞみぞします(笑)
このカラー目地は樹脂系なので発色がいいんです、とメーカーさん。
うん。たしかに。昔のカラー目地には無かったきれいなピンク(^^)
カラー目地復活か?!

カラー目地の種類。(LIXILさんから画像をお借りしました。)



白いタイルに黒い目地を合わせれば、シャープでモダンなイメージになります。
タイルと目地を近い色で合わせれば、上品で優しいイメージになります。

でも個人的には白い目地が好きです。すみません(笑)
私なら、小さい面積にタイルをアクセント的に使う時のみ
カラー目地を使うと思います。
続いてキッチンをご紹介。
LIXILの上位機種キッチン リシェル

このキッチンはリニューアル前から展示してありました。かなり気に入っていますが、まだ提案に至っておりません。

なんといってもこのセラミックトップの質感や色合いがいいです。好みです。
セラミックなので熱いお鍋を置いても大丈夫。傷がつきにくいのが特徴なんだとか。デメリットは、、、あります。でもそれはここには載せないでおこう(笑)
ダブルサポートシンク。
《2つのレーンとシンクサポートを組み合わせて調理も後片付けもダブルでサポートするシンクです。下ごしらえから後片付けまでラクにはかどります。大容量のワイヤーポケットを収納に活用できます。》リクシルサイトより。


使いやすいのかな、このシンク。
シンクの前でしばしイメージしてみました。
結論。私はサポートなしでOKです(笑)洗い物が増えるから。

続いてお風呂。
システムバスの中間機種・アライズに装備されるオーバーヘッドシャワー。
(アライズのグレードによってはオプションです)

グローエとの共同企画で開発したシャワーヘッド。お湯が真上から降り注いで一瞬で体を包み込み、シャワーだけでもリラックス効果があるのだそうです。
オーバーヘッドシャワーって、私はホテルでしか体感したことありませんが確かに気持ちがいいですよね。いいなぁ、これ。

ちなみにシャワーヘッドの色がえらべます。こういうの、ちょっと嬉しいですね(^^)

 

さーっと、ご紹介しましたがいかがでしたか?

盛岡にはリクシル以外に
TOTO、トクラス、タカラスタンダード、クリナップ、パナソニックなどの住宅設備のショウルームがあります。

当たり前ですが、メーカーさんは自社の商品を推します。他社商品のことは悪くは言いませんが良くも言いません。比較するようなことはあまり言いません。
どのショウルームに行っても自社商品のいいところだけをアピールされるので
何がいいのかよくわからなくなってきて余計に迷うことになってしまった、という話をよく聞きます。

インテリアコーディネーターはそういう情報整理のお手伝いをするのも仕事のうちで、プロの知識と主婦目線の両面でサポートができます。

住宅設備の限らず、家具、カーテンなどのショウルームに同行をし、商品選定の際の情報整理、コーディネート等のお手伝いをいたしますのでお気軽にお問合せ下さい(^^)

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本日もお読みいただきありがとうございました。
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