長方形のクッションを縦に置いたっていいんだ。

どうにもこうにも、私はクッションが好きである💛

先日も東京のインテリアショップのあちこちで
素敵なクッションをたくさん見て目の保養をしてきました。

そのなかで、今回気になったことの一つが

長方形のクッションをたてに置く

という置き方。

私は長方形ののクッションはいつも横にして置いていました。なんの疑いもなく、そうするもんだという思い込みです。
例えば、

盛岡N様邸

こんなふうに。
これが普通。当たり前。という固定概念が、確かに私にはありました。

ところが
ROGOBAさんのディスプレーでは

縦に置いていました。とっても上品で素敵なクッションですね。
ちなみにこの椅子の色はトレンドカラーのソフトピンク!

この椅子は背もたれが高いから
バランスをとるために縦置きしているのかもしれません。
あるいはこのクッションの柄を見せるため、かもしれません。
理由はお聞きしなかったのでわからないのですが
私のココロはこの置き方にロックオンされて
この椅子の前からしばし動けませんでした。

その翌日、別のところでも。

ここでも縦に置いてディスプレイしていました。
さきほどの上品なディスプレイとは違って
こちらはダレッとして、クタッとして
ちょっとだらしないような。。。
でも、
四角いクッションを置くより
長方形のクッションを横に置くより
この置き方の方が緊張感がなく、
癒されるような。。。そんな気がしました。

クッションをどう置こうが自由。
その時の気分でいい。というか、
その気分こそが心地いいインテリアなのよね。

 

私は長方形のクッションをお作りするとき
横置きを想定して柄指定をしていました。なんの疑いもなく、それが当たり前と思って。

でもそれも、別に決まりじゃない。

もっと柔軟に。自由に。既成概念、固定観念に縛られない発想をしたいなぁ。
これはいつもいつもいつもいつも、しつこいけど、いつも!思うこと。

私の知り合いのインテリアコーディネーターやインテリアデザイナーさんの中には
発想が豊かで個性的なデザインをされる方が大勢います。
もう本当にうらやましいのです。

その中の一人、柔軟な発想と抜群の行動力で私を魅了してやまない
インテリアコーディネーター三宅利佳さんのトークライブが明日、盛岡であります。
私も聞きに行くのですが、
なぜか私、ちょっと緊張しています。。。
はじめて会うわけじゃないのに、
私が喋るわけでもないのに、
この緊張は何なんだ。。。

その三宅利佳さんや他のICさんたちと一緒に、
本日夕方6時から「全国IC盛岡わんこそば選手権」(笑)

どんな感じになるのでしょうか~?!こうご期待(≧▽≦)

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