この仕事に就いて28年になります。
住宅会社の専属コーディネーター時代、そしてフリーランスになった今も
マナトレーディングというブランドは特別で憧れの存在です。
マナトレーディング扱いのカーテンをお客様にお勧めし、ご採用いただいた時の嬉しさ。
カーテンが下がった部屋を見た時の満足感、誇らしい気持ち。
お客様が興奮し喜んでいる姿を見て、いつも
「この仕事が好き」「この仕事をしてきて良かった」と思う。
何度も何度もその喜びを味合わってきました。
私にとってマナトレーディングは確固たる信頼のブランドです。
私はカーテンをお勧めする時「○○様にはこの生地が大変お似合いですよ」と
言うことがあります。
この部屋に合う、ではなく
貴女に似合う、という言い方は
絶対的信頼のおけるブランドの生地をお勧めする際の決めゼリフ。
ハーレクインやROMOなど、マナトレーディングが扱うファブリックをお勧めする時に使います。
初版の「インテリアファブリックの世界」も持っていますが、今は私の手元を離れ、東京の娘の部屋の本棚におさまっています。
2年前、インテリア業界に進みたいという娘が就活で苦しんでいるときに送ってやりました。
母娘2代で読んでいます。
齋藤伸一会長様、
素敵な本をありがとうございます。
「インテリアは人生に関わる仕事」を心深く刻み
志を高く持って
これからも精進します。
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