今週は都内でインプット。

今週は都内に滞在しています。

今回の上京の目的は

・インテリア・スタイリングプロの定例会&勉強会参加。
・4月オープンのモデルハウスの小物買い付け。
・インテリア健康学協会のセミナー参加。

と、盛り沢山。
プライベート予定はナッシング。

歩きすぎて、ふくらはぎが筋肉痛です(^^;

トミタショウルーム。
ため息が出るような素敵なファヴリック、壁紙。
そして贅を尽くしたこのショウルーム自体素晴らしい!
後日レポしたいと思います。


高齢社会を見据えてインテリア業界も動いています。
その一つがケアリングデザイン(魅せるインテリアから人を健康に導くインテリアへ)という思想をもとに設立されたインテリア健康学協会。その第一回のセミナーを拝聴してまいりました。
フェヴリエが考える「over50’インテリア」にケアリングデザインの思想は合っていると思いました。今後も注目していきたいと思います。
このことも後でレポしますね。


ビルの谷間に咲く満開の桜を横目で愛でつつ

今週末は都内を奔走します。

2月3月は商品知識だけでなくマインドの方もたくさん吸収し勉強しました。
4月5月はアプトプットを頑張ります。

ランキングに参加しています。

PH5MINI

北欧ブームが続く日本のインテリアで
ダイニングペンダントの王様と言えば、
ポール・へニングセンのPH5でしょう。
北欧インテリアに限らず、本当に人気の照明器具です。
私も何度もご採用いただいていますし
お客様の方からPH5を指名されることもしばしばあります。

PHはポール・へニングセンの頭文字で、
5は直径が50センチ、を意味しています。

そのPH5のMINI版、PH5MINI
昨年11月に発売になりました。

PH5に比べてPH5MINIは一回り小さく直径30センチ。
実物を見ると
もっと小ぶりに感じました。

PH5MINIは
6人掛けテーブルの上に吊るなら3台、
4人掛けテーブルの上に吊るなら2台、
並べて吊っていいと思います。

あるいは

コードの長さを変えて、器具を3台集中して吊ると
今風(いまふう)です。
こんな感じに ↓


 

このサイズなら
ダイニングのあかりとしてだけでなく、
寝室のベッドサイドとか
吹き抜け空間など
デザインアクセントとしても
いろんな場所に使えそうです。

カラーバリエーションは全部で8色。
セードのトップが濃い色で徐々に淡く変化していくグラデーション。


グリーン・グラデーションは内部リフレクター色がレッド。
留め金のコパ―色といい、惚れ惚れする色の組み合わせです。

ローズ・グラデーションも素敵。

ところで
ご存知の方も多いと思いますが
PH5はグレアフリーな照明器具です。
グレアフリー、つまり

グレア(まぶしさ)を感じさせない構造になっている
とても優秀な照明器具なのです。

グレアというのは不快な光なので

照明プランをするときは
グレアを感じさせないような器具選び、配灯を考えます。
近頃はリビングや寝室をダウンライトでプランすることが多いのですが
要所要所、グレアレスのダウンライトを使用するようにしています。

グレアレスのいいところは、見上げた時まぶしくないこと、窓ガラスにうつりこみにくいこと、などありますが、
デメリットもあって、価格がちょっと高いことです。

お住いの照明器具を選ぶとき、
グレアフリー、グレアレス
という視点から計画することは
とくに、目の機能が低下するover50’のお住まいには
とても意味がある大事なことです。

フェヴリエは一般住宅の照明プラン(配灯計画よ器具選び)のご相談を
承っています。お気軽にお問合せ下さい→★問い合わせ

 

ランキングに参加しています。

 

モデルハウスの室内窓。

昨年から手掛けているモデルハウスの現場写真が送られてきました。
リビングとBookCafeスペースの界壁にご提案した室内窓が
綺麗に納まっています。よかったよかった。


リビング側はブラック塗装
カフェテラス側は無垢のまま。
カフェ側の室内窓の下は本棚になります。

この案件は昨年のうちに大筋の提案が終わっていて
後はディスプレイ小物の買い出しのみ。
今月末、小物の買い出しのため都内へ出向く予定です。
お店の目星はついているので、効率よく買い回りしたいと思います(^^)

それにしても今年の冬は雪が多くおまけに寒かったので
現場は大変だったと思います。
ほんと、職人さんには頭が下がります。

こちらのモデルハウスはGWオープン予定です。
これからちょこちょこ写真をアップしますね。お楽しみに。

ランキングに参加しています。